Vol.44 まさかの定期健診

店長通信

柳澤 敬太

筆者 柳澤 敬太

不動産キャリア6年

当社は、創業50年の住宅資材専門商社から生まれました。長年にわたりお客様から支持を得てきた老舗商社だからこそ、「私たちの都合」ではなく「お客様の目線で考える」という視点を大切にしております。特に「不動産屋は何か怖い」と、ハードルを感じられている方は、当社のスタッフとお会いいただき、違いを感じていただきたいと思います。

まさかの定期健診

 こんにちは!お世話になっております。ゾーホームの柳澤です。

今月も宜しくお願いします。


先日、息子が「僕の歯が黒くなっている!」と言ってきました。

「ちゃんと鏡を見ながら歯磨きしないからだよ!」と私が言うと。


歯医者が嫌いな息子は、「これは虫歯じゃないよ!」と抵抗してきました。

それでも、悪化したら大変なので近くのクリニックへ行くことに。

ついでに私も定期健診を兼ねて、一緒に行きました。


以前、私は歯医者さんに「歯の磨き方が良い」と褒められたことがあるので、

自信満々で何も心配せずに行ったのですが…。


まずは息子から診察。黒くなっていた歯は、

ただの汚れで治療は必要なくクリーニングのみで済みました。

治療することを怖がっていた息子は一安心。


続いて、私もクリーニングだけで予約していたので、

歯科助手さんに歯石をとってもらっていました。


すると、珍しく口の中の写真を撮りたいとのこと。

「まさか…」と不安な思いを抱きながら椅子から起き上がると、

目の前のモニターに右上の奥歯の写真が一枚。


クリーニングのみの場合は、出てこない先生が診察室に突然登場。

「これは虫歯ですね。磨けている箇所が偏っている。

別のことをしながら歯磨きをしていませんか?」と息子の前で聞かれました。


「そう思えば。最近スマホをいじりながら磨いているかも…。」と思ったのですが、

咄嗟のことでつい先生の前では、誤魔化していました。


日頃は息子に「歯磨きは鏡を見ながら!」と偉そうに言っていたので、

とても反省しました。息子へは素直に打ち明けたのですが

「そんなこともあるさっ!一緒に鏡を見よう!」と慰められました()


「人に厳しく、自分に甘い。」というのは良くないと言いますが、

子供相手になるとついやってしまいます。


「早寝早起きが大事!」「宿題した?」などと言うことがありますが、

まずは自分が出来ているか振り返るべきですね。

歯磨きの達人だと思い上がっていたので、反省して見習いからやり直します


編集後記最後までお読みいただきありがとうございます

さて、今月の柳澤通信はいかがだったでしょうか?


最近子供とポケモンのゲームをやっています。

私が子供の頃の初期ポケモンは、

151匹を集めて図鑑を完成させることが一つの目標でした。


それでも大変だったのに、

今は400匹以上を捕まえないといけないということを最近知りました。


そのため息子と全種類を捕まえるために、

戦略会議をしているのですが、進め方の不一致で毎晩揉めています()


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