Vol.41 楽しい運動会

店長通信

柳澤 敬太

筆者 柳澤 敬太

不動産キャリア6年

当社は、創業50年の住宅資材専門商社から生まれました。長年にわたりお客様から支持を得てきた老舗商社だからこそ、「私たちの都合」ではなく「お客様の目線で考える」という視点を大切にしております。特に「不動産屋は何か怖い」と、ハードルを感じられている方は、当社のスタッフとお会いいただき、違いを感じていただきたいと思います。

楽しい運動会

 こんにちは!お世話になっております。ゾーホームの柳澤です。

今月も宜しくお願いします。


今回は息子(小学生)の運動会を観覧した時のお話です。

ここ数年はコロナの影響により、

1時間半程度しか見ることができない短縮された運動会でした。


しかし、今年は一時的にコロナも落ち着き、

開会~閉会まで自由に観覧できるようになっていました。


 当日は秋晴れの運動会日和。息子の活躍を記録におさめようと、

カメラを持ってスタンバイ。


校庭に整列する子供たちの中から息子を見つけると、

隣の友達と楽しそうに話をしていました。


いつもよりドキドキしている様子を見て、

私も少し緊張。すぐに1種目の徒競走が始まり、早速息子の出番です。


息子の思い出を記録におさめたい親心が炸裂して

周辺の保護者達の隙間をぬって、

最前列のベストな撮影ポジションを確保すること成功。


走っている息子を撮影することができました。

結果としては4人中4位。ゴールした後はちょっと悔しそうでしたが、

友達と話ながらニコニコしていました。


 また運動会といえば応援団です。

上級生が大きな声で全校生徒を束ねて応援する姿は、

とても活気ある頼もしい光景でした。


息子は全部で3種目に出場して、各競技で頑張って動き回っていました。

無事に全ての競技が終わり、疲れ切った息子の表情をみて帰宅したのでした。


その日の夜、お風呂で息子と運動会を振り返りながら話をすると、

「徒競走でビリだったことが悔しい」「応援団がカッコよかった。僕もやりたい。」と、

とても熱く語っていました。


同級生との競争心、上級生への憧れなど

多くの学びがあったのではないかと思います。息子の心の成長を強く感じました。


その後、撮影した動画を視聴したのですが、

徒競走のゴール直前で力を抜いて走っていることが判明。


「走りぬけてないよ。ウサイン・ボルトか!」と妻から問い詰められます()


お風呂の中では「悔しい」といっていた息子が一変、

「ちょっとカッコつけた。」と一言。


「最後まで全力で走った方がカッコイイよ」と教えたのでした。これも成長ですかね()

しかし、動画が綺麗に撮れていることには誰も触れてくれません。


お父さんも迷惑覚悟で頑張って撮影したけどなぁ…。と思っている今日この頃です。


編集後記最後までお読みいただきありがとうございます。

さて、今月の柳澤通信はいかがだったでしょうか?


先日、ふと「運動してないなー!」と思いました。

そこでスマホの歩数計を確認してみると、休日は62歩…。

予想通り全然動いていません。


しかし仕事中は、17,000歩も歩いていました()

そんなに動いていたことに驚き、過去の履歴も見てみることに。


するとチラシを配布していた時には、122,000歩も歩いている日も…。


距離にすると約20m。足が棒のようになっていたのを思い出しました。

練馬区内はウロウロと動いているので、なんとなく街の特徴には詳しくなっています。


これからも動き回って、今まで以上に練馬区を知り尽くしたいと思います。


今年も残すところ1ヶ月半!最後まで動き回ります!


 

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