Vol.41 楽しい運動会
◆楽しい運動会◆
こんにちは!お世話になっております。ゾーホームの柳澤です。
今月も宜しくお願いします。
今回は息子(小学生)の運動会を観覧した時のお話です。
ここ数年はコロナの影響により、
1時間半程度しか見ることができない短縮された運動会でした。
しかし、今年は一時的にコロナも落ち着き、
開会~閉会まで自由に観覧できるようになっていました。
カメラを持ってスタンバイ。
校庭に整列する子供たちの中から息子を見つけると、
隣の友達と楽しそうに話をしていました。
いつもよりドキドキしている様子を見て、
私も少し緊張。すぐに1種目の徒競走が始まり、早速息子の出番です。
息子の思い出を記録におさめたい親心が炸裂して、
周辺の保護者達の隙間をぬって、
最前列のベストな撮影ポジションを確保すること成功。
走っている息子を撮影することができました。
結果としては4人中4位。ゴールした後はちょっと悔しそうでしたが、
友達と話ながらニコニコしていました。
また運動会といえば応援団です。
上級生が大きな声で全校生徒を束ねて応援する姿は、
とても活気ある頼もしい光景でした。
息子は全部で3種目に出場して、各競技で頑張って動き回っていました。
無事に全ての競技が終わり、疲れ切った息子の表情をみて帰宅したのでした。
その日の夜、お風呂で息子と運動会を振り返りながら話をすると、
「徒競走でビリだったことが悔しい」「応援団がカッコよかった。僕もやりたい。」と、
とても熱く語っていました。
同級生との競争心、上級生への憧れなど、
多くの学びがあったのではないかと思います。息子の心の成長を強く感じました。
その後、撮影した動画を視聴したのですが、
徒競走のゴール直前で力を抜いて走っていることが判明。
「走りぬけてないよ。ウサイン・ボルトか!」と妻から問い詰められます(笑)。
お風呂の中では「悔しい」といっていた息子が一変、
「ちょっとカッコつけた。」と一言。
「最後まで全力で走った方がカッコイイよ」と教えたのでした。これも成長ですかね(笑)。
しかし、動画が綺麗に撮れていることには誰も触れてくれません。
お父さんも迷惑覚悟で頑張って撮影したけどなぁ…。と思っている今日この頃です。
◆編集後記◆最後までお読みいただきありがとうございます。
さて、今月の柳澤通信はいかがだったでしょうか?
先日、ふと「運動してないなー!」と思いました。
そこでスマホの歩数計を確認してみると、休日は62歩…。
予想通り全然動いていません。
しかし仕事中は、17,000歩も歩いていました(笑)。
そんなに動いていたことに驚き、過去の履歴も見てみることに。
するとチラシを配布していた時には、1日22,000歩も歩いている日も…。
距離にすると約20Km。足が棒のようになっていたのを思い出しました。
練馬区内はウロウロと動いているので、なんとなく街の特徴には詳しくなっています。
これからも動き回って、今まで以上に練馬区を知り尽くしたいと思います。
今年も残すところ1ヶ月半!最後まで動き回ります!