Vol.35 私の住宅購入

店長通信

柳澤 敬太

筆者 柳澤 敬太

不動産キャリア6年

当社は、創業50年の住宅資材専門商社から生まれました。長年にわたりお客様から支持を得てきた老舗商社だからこそ、「私たちの都合」ではなく「お客様の目線で考える」という視点を大切にしております。特に「不動産屋は何か怖い」と、ハードルを感じられている方は、当社のスタッフとお会いいただき、違いを感じていただきたいと思います。

私の住宅購入

 こんにちは!お世話になっております。ゾーホームの柳澤です。

今月も宜しくお願いします。今回は私が住宅購入したときのお話しです。


7年ほど前に埼玉県新座市に新築戸建てを購入。

きっかけは1つのクレームでした。子供が生まれて2年が経った頃。

下階の住人から「子供の泣き声がうるさい」と言われたことです。


自分の家で他人を気にしながら子育てをするのは大きなストレスになると思い、

住宅を購入することにしました。


ただ、当時の私は親会社(住宅関連商社)で働いていた為、

不動産の知識がありません。そのため住宅展示場にいけば色々と

教えてもらえるだろうと思い至り、行ってみることにしました。


展示場に行くと不動産仲介会社とハウスメーカーの営業2人から、

住宅購入について一通り説明をしてもらいます。


はじめは良い印象だったのですが、

「固定資産税ってどれくらいかかりますか?」と質問をすると、

見当違いでごまかすような回答。


その後の質問にもわかりにくい回答で不信感が募っていきます。

そんな状況にも関わらず、強引に進めようとする営業。


私たちの中では、なにも解消していないため気持ちをないがしろに

されているように感じていました。


営業の「契約がほしい」という気持ちが透けて見えます。

それでも私なりに、一つずつ不安要素を調べながら進めていき、

その後、仲介会社の営業にのみお世話になり、購入しました。


今振り帰ると当時の営業に注文したいことは多くありますが、

結果的には「家を買って良かった。」と思えています。


それは、冒頭にあるように家を買う理由が明確だったからです。

そして現在、私自身が不動産営業になっています。


住宅購入への想いは人それぞれです。

その想いに寄り添って、お客様に私と同じ思いをさせないように

努めていきたいと考えています。


弊社には「Zo.Home3つの約束 誠実・安心・喜び」というものがあります。

嘘をついたりやごまかしたりしない。

不安になることはしない。買って良かったと喜んでいただける対応をする。


これは私の個人的な想いが含まれており、

仕事の原動力となっています。

この想いを大切に活動していきます!気軽にお問い合わせください!

お待ちしております。


編集後記最後までお読みいただきありがとうございます。

さて、今月の柳澤通信はいかがだったでしょうか?


先日、息子とゲームセンターに行きました。

私と息子でそれぞれ500円ずつ使い、クレーンゲームをやることに。


どっちが多くとれるか競うことにしたのです。

私は久しぶりだったこともあり、あっという間に500円を失いました…。


息子の様子を見に行くと、ぬいぐるみを2体も獲得しています。

私は「これ以上獲得すると、置き場所に困る。」と咄嗟に思いました。


息子はラスト100円で、3体目をゲットしそうになっています。

「獲るなー!!」と叫んだのは初めてでした()


 結局3体獲得。家のソファにぬいぐるみが大量にいるため、

座る場所が狭くなって困っている今日この頃です。


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