Vol.34 自分なりの楽しみ方

店長通信

柳澤 敬太

筆者 柳澤 敬太

不動産キャリア6年

当社は、創業50年の住宅資材専門商社から生まれました。長年にわたりお客様から支持を得てきた老舗商社だからこそ、「私たちの都合」ではなく「お客様の目線で考える」という視点を大切にしております。特に「不動産屋は何か怖い」と、ハードルを感じられている方は、当社のスタッフとお会いいただき、違いを感じていただきたいと思います。

自分なりの楽しみ方

 こんにちは!お世話になっております。ゾーホームの柳澤です。

今月も宜しくお願いします。


今回はディズニーランドに遊びに行った時のお話です。

先日、妻から「ディズニーランドに行きたい!」と突然の要望がありました。

「わかった」と言いつつ、「ディズニーかぁ…。」とため息を一つ。

正直「行きたくないなぁ~」と思ったのでした。


実は私、ディズニーランドがあまり好きではありません…。

その理由はただ一つ。「乗り物が苦手」なんです(特に落下系)。

落下の際にフワッとした感覚がとにかく苦手です。


それでも学生の頃は乗り物好きが多かったので無理して乗っていました。

その為、夢の国にも関わらず「楽しい」と思ったことは一度もありません。


しかし今回は「子供が春休み」だったので、

家族3人と妻の母親の4人で行くことにしました。


当日は人数制限のため空いており、

乗物の待ち時間は少なくスムーズです。


手始めに回転系のアトラクションに乗り肩慣らし。

続いて初めて乗るアトラクションに挑戦。


座席につきスタートすると始めに下ります。

そこで息子が不安そうな声で「これって落ちないよね?」と私に聞いてきます。

私も初めてということもあり不安がMAXになり2人で騒ぎます。


その後、特に落下することもなく愉快にクルクル回るだけで終わったのでした。

息子は、ちょっとしたスリルを体感して満足そう。


また妻の母親は落下系の乗り物が大好きなので、

私と息子を誘ってきましたが、ポップコーンの行列に身を潜め回避。


妻と2人で乗り楽しんでいます。

その他のアトラクションや、

パレードも堪能することができて楽しい時間を過ごす事ができました。

ディズニーランドが楽しいと思ったのは今回が初めてだったかもしれません。


はじめは憂鬱なディズニーランドでしたが、

今回は楽しい思い出を作る事ができました。


これからは自分なりのディズニーの楽しみ方を探していきたいと思います。

年齢と共に楽しみ方が変わってくるのも魅力の一つですね。


ただ一つ息子に言いたいのは、

アリスのティーパーティ(コーヒーカップ)

5回も乗るのは流石にしんどかったよ…。


一回落ちる方が楽だったかもしれないと

思っている今日この頃です()


編集後記最後までお読みいただきありがとうございます。

さて、今月の柳澤通信はいかがだったでしょうか?


先日、プロ野球のロッテ佐々木朗希選手が完全試合を達成しましたね。

「スゴイ!」の一言につきます。


そこで思い出したのですが、

私が小学2年生の時に懸賞にハマり応募しまくっていた時がありました。


ハガキに工夫をすると当り易いとのことで、

色や形を変えて送っていました。


そんなある日、突然送られてきたビデオ。

「巨人槙原投手の完全試合」の内容でした(1994年)。


野球に興味のなかった私ですが、

このビデオで野球の魅力を知り、実際に試合を見にいきました。

それ以来「宝物のビデオ」になったのです。


友達の女の子の家に遊びに行き、

上映会をして呆然とされたのを思い出します()

それ以来の28年ぶりの快挙。本当にすごい!



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