Vol.29 長野へ帰省

店長通信

柳澤 敬太

筆者 柳澤 敬太

不動産キャリア6年

当社は、創業50年の住宅資材専門商社から生まれました。長年にわたりお客様から支持を得てきた老舗商社だからこそ、「私たちの都合」ではなく「お客様の目線で考える」という視点を大切にしております。特に「不動産屋は何か怖い」と、ハードルを感じられている方は、当社のスタッフとお会いいただき、違いを感じていただきたいと思います。

長野へ帰省 

こんにちは!お世話になっております。ゾーホームの柳澤です。

今月も宜しくお願いします。今回は、妻の出身地である長野県上田市に

帰省したお話です。


コロナウイルスにより2年程帰省できずにいたのですが、

ワクチン接種、緊急事態宣言解除と安心材料が揃った為、

妻と息子3人で帰省することにしました。


久しぶりなので、

近くの温泉宿に一泊してゆっくりすることも考えていたのでした。


車で2時間半、無事に到着です。おじいちゃんが出迎えてくれたのですが、

久しぶりに会ったためか、息子は少し緊張しているようでした。


なぜ緊張しているのか聞いてみると、

「昔おじいちゃんは、厳しくて怖かったとお母さんが言っていた。」とのこと

でした。そのため全然会話が弾みません…。


そんな中、一緒に近くの温泉宿に行きチェックイン。

夕食まで時間があったので近くを皆で散策したのです。


それでもなかなか会話が弾みません。

「どうしたもんかなぁ」と悩んでいました。


その後、宿に戻り、私と息子2人で温泉に入り作戦会議。

浴場に入ると、息子がマスクを付けたまま入ってきたので、

「忘れているよ」と一言伝え、マスクを外させてから一緒に

温泉に浸かっていると、別の人が入ってきました。


すると息子が、「あの人もマスク付けたままだよ。(笑)」と

言ってきました。


私も失笑して軽く聞き流していたのですが、

マスクだけの姿がよっぽど面白かったようで

「次の人は付けているかなぁ」と面白がる始末。


息子のテンションはMAXに。

そして、次の人が入ってきたのです。

息子が言いました。「あっ!おじいちゃんだ!マスク付けている!(爆笑)」

私も吹き出しました。(笑)


くだらないことがきっかけですが、

それから打ち解けてずっと楽しそうに遊んでいました。


翌日は、お寺巡りをしたり、畑に行き農作物を収穫したりと

長野の魅力を満喫した大満足な旅になりました。


息子にとっては、おじいちゃんと過ごした時間が

一番の思い出になった旅だったかもしれません。


こういった時間がこれから多く作れる様に

していきたいと思いました。本当に行って良かったなぁ~


編集後記最後までお読みいただきありがとうございます。

さて、今月の柳澤通信はいかがだったでしょうか?

長野からの帰り道のことです。


行きに高坂SAで肉まんを買って食べたのですが、

子供がそれをとても気に入り、「帰りも食べたい」とずっと言っていました。

帰りも寄ったのですが、既に売り切れ。


ガックリと項垂れていた息子にソフトクリームを買い帰宅。

私は翌日休みでしたが、息子は学校で遠足に行く予定でした。

あらためてどこに行くか場所を確認すると、

「埼玉こども動物自然公園」。


地図を見ると偶然にも高坂SAが近く「肉まんが食べられる!」と

息子は大喜びでした。学校行事中に食べられるわけないですが…。(笑)

”店長通信”おすすめ記事

  • Vol.62 失敗と努力の画像

    Vol.62 失敗と努力

    店長通信

  • Vol.61 挑戦するの画像

    Vol.61 挑戦する

    店長通信

  • Vol.60 祖母の話の画像

    Vol.60 祖母の話

    店長通信

  • Vol.59 神は細部に宿るの画像

    Vol.59 神は細部に宿る

    店長通信

  • Vol.58 事実を伝えることの画像

    Vol.58 事実を伝えること

    店長通信

  • Vol.57 良い仕事の画像

    Vol.57 良い仕事

    店長通信

もっと見る