Vol.28 体をリノベーション
◆体をリノベーション◆
こんにちは!お世話になっております。ゾーホームの柳澤です。
今月も宜しくお願いします。今回は、私のダイエットの話です。
2010年に弊社の親会社(角産)に入社して早10年以上が経過しました。
勤続年数に比例する形で、体重も右肩上がりに上昇。
気づけば入社当時から12キロも増量していました。
原因は3つあります。
「1.動かない」コロナを理由に自宅で過ごしていたら一日の歩数が
「23歩」とスマホに表示されていました!休みの日は、徹底して動きません。
「2.白米がうまい」晩御飯の為に生きているような状態でした。
茶碗2杯が標準です。
「3.ビールがうまい」居酒屋にいけないので、
家で飲むことを覚えた私のわがままボディはやりたい放題でした。
度々家で記憶を失くすことも…。
そんなある日のことです。
仕事でSNSへ投稿するための素材を撮影して見返していると、
自分のわがままボディの現実に目を疑いました。
そこで肉体改造をすることを決意!ダイエットは単純です。
食事制限をして運動をするだけ。
色々な情報を集めて1ヶ月間必死に取り組みました。
短い期間ではありますが続けたことで7キロの減量に成功したのです‼
今回、私がダイエットを始めたのには「きっかけ」があります。
それは数十年前に叔母が40代という若さで病気により亡くなってしまったことです。
とてもお世話になった方でした。
ちょうど命日が近く思い出す事がありました。
そのため、家族皆で健康について本気で考えていきたいと思ったからです。
働くこと、遊ぶこと、全てにおいて体があってのことです。
妻にも子供にも自分の体を大切にしてほしいと思っています。
ですが口で言ってもなかなか伝わるものではありません。
「やって見せる」が一番周りに影響を与えられることだと思い
ダイエットを始めたのでした。
ただ、未だに誰も「痩せたね」とは言ってくれません。
ぜひ皆様からSNSのコメントで「いいね」ではなく
「痩せたね」の一言をください!(笑)
◆編集後記◆最後までお読みいただきありがとうございます。
さて、今月の柳澤通信はいかがだったでしょうか?
先日、実家のお婆ちゃんと電話で話す機会があったので、
色々と近況を聞いていると「○○が離婚」「○○が借金」と
ドロドロとした話しが次から次へと出てきます。
実家に住んでいた時でも聞いたことないような壮絶な話しだったので、
「どこの知り合いなの?」と聞くと、「ドラマの話だよ!」とのことでした。(笑)
ボケてしまったのかと思いましたが、
母親が言うには「いつものこと」らしく、
毎日元気に過ごしている様です。
コロナも落ち着いてきたので、
久しぶりに帰省して88歳「米寿」の
お祝をしてあげようと思っています。