Vol.22 いちご&トマト狩り!

店長通信

柳澤 敬太

筆者 柳澤 敬太

不動産キャリア6年

当社は、創業50年の住宅資材専門商社から生まれました。長年にわたりお客様から支持を得てきた老舗商社だからこそ、「私たちの都合」ではなく「お客様の目線で考える」という視点を大切にしております。特に「不動産屋は何か怖い」と、ハードルを感じられている方は、当社のスタッフとお会いいただき、違いを感じていただきたいと思います。

いちご&トマト狩り

 こんにちは!お世話になっております。ゾーホームの柳澤です。

今回は、埼玉県内でいちご&トマト狩りをしてきたお話です。今月も宜しくお願いします。

息子が春休みということもあり、「上里いちご狩り&トマト園」に行ってきました。

ここの売りは、11種類ものいちごを食べ比べることができること。


そして、希少品種の「プチぷよ」というミニトマト狩りができることです。

私達家族は、この2度楽しめる状況を求め、

1時間半程、車を走らせました。まずは「いちご狩り」のスタートです。


11種類もあるので、「甘み」「風味」「酸味」と種類によって

全然違うことが段々わかってきます。この違いを感じながら、

食べ回ることがとても楽しい時間でした。

あっという間に、30分が経過し終了。家族で40個は食べました。


その後、トマト狩りのことを思い出し我に返ります。

そこで、ボソッと妻が言います。「トマトはもう食べられない…。」と。

私もかなり食べてしまったので辞めようと思った時です。


息子から「トマト狩りしたい」と一言。

せっかくなので、私と息子だけで行くことにしました。

こちらも多くの品種があり、まるでフルーツのように甘いものもあり感動しました。

「プチぷよ」は1日1組限定ということで、食べることができなかったのですが、

その他の品種も美味しく大満足でした。


終了時間になり帰ろうとしたところ、出口で息子がスタッフに交渉中。

事情を聞いてみると、1つだけ食べないで持ち帰りたいとお願いしています。

スタッフに相談して販売しているものと合わせて量り売りしてもらい清算しました。


自分が収穫したものを食べたいのかと思い込んでいたのですが、

その1つをポケットに忍ばせ、妻へあげていました。

自分だけが美味しい思いをするのではなく、

その場にいない人の気持ちを想像して動いていたことに息子の成長を感じました。

大人になってもその想像力を忘れずにいてほしいなと思った出来事でした。

その後、「プチぷよ」を20個購入して帰宅したのですが、

私は1個しか食べられませんでした。

「お父さんにも優しくしてくれ!!」と叫びそうな今日この頃です(笑)


編集後記最後までお読みいただきありがとうございます。

さて、今月の柳澤通信はいかがだったでしょうか?


いちご狩りの帰り道です。行きは、1時間半で行けたのですが、

途中で事故渋滞に巻き込まれ、帰りは3時間もかかってしまいました…。

渋滞でのトラブルと言えば、トイレ問題があります。


私達家族はいちごとトマトを大量に食べていたので、

帰り道は地獄の関越自動車道でした。

サービスエリアでコーヒーを買ったのが運のつきでした()

とはいえ、なんとか無事に帰宅できました!色々と油断禁物ですね。


 

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