Vol.14 我が家のルール

店長通信

同じ目線に立つこと

 こんにちは!お世話になっております。ゾーホームの柳澤です。今月も宜しくお願いします。今回は柳澤家のルールにまつわるお話です。私の家では多くのルールがあります。


その内の一つが「ドライヤーを使用した場合、周辺に落ちている髪の毛は速やかに回収しゴミ箱へ捨てる。」といったものです。ルールは誰が決めたかと言えば、当然ですが私です…。

と言いたいところですが妻です。


妻からこのルールを原則実施するように言われ続け、日々実行しております。

ただ私としては、原則あるところに例外あり、と考えていたので「ただし、落ちている髪の毛が確認できなかった場合はこの限りではない。」と勝手に追加。

そのため、やったりやらなかったりとサボりがち。()そんなある日のことです。


 いつものようにドライヤーで髪の毛を乾かしていると妻が背後に忍びより一言「最近サボってんでしょ?」と…。(汗)蛇に睨まれた蛙とはこのことを言うのですね。


「あっ!落ちている時はやってる…。」とかろうじて振り絞り出した一言に、「眼見えてる?」と追い打ちをかけられ、賺さずクイックルワイパーを全力でかけるのでした。


ただ本当に見えていない可能性がある旨を妻に打ち明けたところ、

眼鏡を買った方がいいのではないかという結論に至ったのです。


そのため妻と近くの眼鏡市場へ。そこで視力検査を行ったところ「右が0.2、左が0.3」と

言われ愕然としました。最近悪くなっている自覚はあったのですが、

会社に入社したころは両目共に1.2くらいあったので、

こんなにも悪くなっていることにビックリ。


車の運転にも支障がでるレベルとのことだったので購入を決断。

実際に完成した眼鏡をかけてみると、遠くの看板が鮮明に見えるため

「あそこの看板は、居酒屋アキラだよね」とか余計な発言が増えながら帰宅したのでした。


そして本題のドライヤー問題です。眼鏡を装着して床を見てみると、

すごく落ちているではありませんかっ!これは掃除機をかけるぞ!と

自然と掃除をしていました。


妻からは「でしょ?それが見えていなかったんだよ!相手の目線に立つって大事だよね~」と偉そうに…。でも何も言えずに謝罪の気持ちでいっぱいでした。

ちょっとしたことですが、何でも目線を合わせることが大事ですね。


編集後記

最後までお読みいただきありがとうございます。

さて、今回の通信はいかがでしたでしょうか?

7月は雨ばかりでしたが今月から暑い夏が本格的に始まりました。

最近、自転車で帰宅している途中に救急車を何度も見かけます。


突然気温が上がり体調を崩される方も多いのではないでしょうか。

皆様におかれましても体調にはくれぐれもお気をつけください。

熱中症対策にトマトジュースがいいらしいですよ!!

 

 

”店長通信”おすすめ記事

  • Vol.62 失敗と努力の画像

    Vol.62 失敗と努力

    店長通信

  • Vol.61 挑戦するの画像

    Vol.61 挑戦する

    店長通信

  • Vol.60 祖母の話の画像

    Vol.60 祖母の話

    店長通信

  • Vol.59 神は細部に宿るの画像

    Vol.59 神は細部に宿る

    店長通信

  • Vol.58 事実を伝えることの画像

    Vol.58 事実を伝えること

    店長通信

  • Vol.57 良い仕事の画像

    Vol.57 良い仕事

    店長通信

もっと見る