Vol.14 我が家のルール
◆同じ目線に立つこと◆
こんにちは!お世話になっております。ゾーホームの柳澤です。今月も宜しくお願いします。今回は柳澤家のルールにまつわるお話です。私の家では多くのルールがあります。
その内の一つが「ドライヤーを使用した場合、周辺に落ちている髪の毛は速やかに回収しゴミ箱へ捨てる。」といったものです。ルールは誰が決めたかと言え
と言いたいところですが妻です。
妻からこのルールを原則実施するように言われ続け、日々実行しております。
ただ私としては、原則あるところに例外あり、と考えていたので「ただし、落ちている髪の毛が確認できなかった場合はこの限りではない。」と勝手に追加。
そのため、やったりやらなかったりとサボりがち。(笑)そんなある日のことです。
いつものようにドライヤーで髪の毛を乾かしていると妻が背後に忍びより一言「最近サボってんでしょ?」と…。(汗)蛇に睨まれた蛙とはこのことを言うのですね。
「あっ!落ちている時はやってる…。」とかろうじて振り絞り出した一言に、「眼見えてる?」と追い打ちをかけられ、賺さずクイックルワイパーを全力でかけるのでした。
ただ本当に見えていない可能性がある旨を妻に打ち明けたところ、
眼鏡を買った方がいいのではないかという結論に至ったのです。
そのため妻と近くの眼鏡市場へ。そこで視力検査を行ったところ「右が0.2、左が0.3」と
言われ愕然としました。最近悪くなっている自覚はあったのですが、
会社に入社したころは両目共に1.2くらいあったので、
こんなにも悪くなっていることにビックリ。
車の運転にも支障がでるレベルとのことだったので購入を決断。
実際に完成した眼鏡をかけてみると、遠くの看板が鮮明に見えるため
「あそこの看板は、居酒屋アキラだよね」とか余計な発言が増えながら帰宅したのでした。
そして本題のドライヤー問題です。眼鏡を装着して床を見てみると、
すごく落ちているではありませんかっ!これは掃除機をかけるぞ!と
自然と掃除をしていました。
妻からは「でしょ?それが見えていなかったんだよ!相手の目線に立つって大事だよね~」と偉そうに…。でも何も言えずに謝罪の気持ちでいっぱいでした。
ちょっとしたことですが、何でも目線を合わせることが大事ですね。
◆編集後記◆
最後までお読みいただきありがとうございます。
さて、今回の通信はいかがでしたでしょうか?
7月は雨ばかりでしたが今月から暑い夏が本格的に始まりました。
最近、自転車で帰宅している途中に救急車を何度も見かけます。
突然気温が上がり体調を崩される方も多いのではないでしょうか。
皆様におかれましても体調にはくれぐれもお気をつけください。
熱中症対策にトマトジュースがいいらしいですよ!!