Vol.41 楽しい運動会

2022年11月15日

楽しい運動会
こんにちは!お世話になっております。ゾーホームの柳澤です。

今月も宜しくお願いします。

 

今回は息子(小学生)の運動会を観覧した時のお話です。

 

ここ数年はコロナの影響により、

1時間半程度しか見ることができない短縮された運動会でした。

しかし、今年は一時的にコロナも落ち着き、

開会~閉会まで自由に観覧できるようになっていました。

 

当日は秋晴れの運動会日和。

息子の活躍を記録におさめようと、カメラを持ってスタンバイ。

校庭に整列する子供たちの中から息子を見つけると、

隣の友達と楽しそうに話をしていました。

 

いつもよりドキドキしている様子を見て、私も少し緊張。

すぐに1種目の徒競走が始まり、早速息子の出番です。

 

息子の思い出を記録におさめたい親心が炸裂して、

周辺の保護者達の隙間をぬって、

最前列のベストな撮影ポジションを確保すること成功。

走っている息子を撮影することができました。

 

結果としては4人中4位。

ゴールした後はちょっと悔しそうでしたが、

友達と話ながらニコニコしていました。

 

また運動会といえば応援団です。

上級生が大きな声で全校生徒を束ねて応援する姿は、

とても活気ある頼もしい光景でした。

 

息子は全部で3種目に出場して、

各競技で頑張って動き回っていました。

無事に全ての競技が終わり、

疲れ切った息子の表情をみて帰宅したのでした。

 

その日の夜、

お風呂で息子と運動会を振り返りながら話をすると、

「徒競走でビリだったことが悔しい」

「応援団がカッコよかった。僕もやりたい。」と、

とても熱く語っていました。

 

同級生との競争心、上級生への憧れなど、

多くの学びがあったのではないかと思います。

息子の心の成長を強く感じました。

 

その後、撮影した動画を視聴したのですが、

徒競走のゴール直前で力を抜いて走っていることが判明。

 

「走りぬけてないよ。ウサイン・ボルトか!」と

妻から問い詰められます(笑)。

 

お風呂の中では「悔しい」といっていた息子が一変、

「ちょっとカッコつけた。」と一言。

「最後まで全力で走った方がカッコイイよ」と教えたのでした。

これも成長ですかね(笑)。

 

しかし、動画が綺麗に撮れていることには誰も触れてくれません。

お父さんも迷惑覚悟で頑張って撮影したけどなぁ…。

と思っている今日この頃です。

 

 

編集後記

最後までお読みいただきありがとうございます。

さて、今月の柳澤通信はいかがだったでしょうか?

 

先日、ふと「運動してないなー!」と思いました。

 

そこでスマホの歩数計を確認してみると、休日は62歩…。

予想通り全然動いていません。

しかし仕事中は、17,000歩も歩いていました(笑)。

 

そんなに動いていたことに驚き、過去の履歴も見てみることに。

 

するとチラシを配布していた時には、

1日22,000歩も歩いている日も…。距離にすると約20Km。

足が棒のようになっていたのを思い出しました。

 

練馬区内はウロウロと動いているので、

なんとなく街の特徴には詳しくなっています。

これからも動き回って、

今まで以上に練馬区を知り尽くしたいと思います。

 

今年も残すところ1ヶ月半!最後まで動き回ります!