Vol.14 我が家のルール
2020年08月15日
◆同じ目線に立つこと◆
こんにちは!お世話になっております。ゾーホームの柳澤です。
今月も宜しくお願いします。
今回は柳澤家のルールにまつわるお話です。
私の家では多くのルールがあります。
その内の一つが
「ドライヤーを使用した場合、
周辺に落ちている髪の毛は速やかに回収しゴミ箱へ捨てる。」
といったものです。
ルールは誰が決めたかと言えば、当然ですが私です…。
と言いたいところですが妻です。
妻からこのルールを原則実施するように言われ続け、
日々実行しております。
ただ私としては、
原則あるところに例外あり、と考えていたので
「ただし、落ちている髪の毛が確認できなかった場合はこの限りではない。」
と勝手に追加。
そのため、やったりやらなかったりとサボりがち。(笑)
そんなある日のことです。
いつものようにドライヤーで髪の毛を乾かしていると
妻が背後に忍びより一言
「最近サボってんでしょ?」
と…。(汗)
蛇に睨まれた蛙とはこのことを言うのですね。
「あっ!落ちている時はやってる…。」
とかろうじて振り絞り出した一言に、
「眼見えてる?」
と追い打ちをかけられ、
賺さずクイックルワイパーを全力でかけるのでした。
ただ本当に見えていない可能性がある旨を妻に打ち明けたところ、
眼鏡を買った方がいいのではないかという結論に至ったのです。
そのため妻と近くの眼鏡市場へ。
そこで視力検査を行ったところ
「右が0.2、左が0.3」
と言われ愕然としました。
最近悪くなっている自覚はあったのですが、
会社に入社したころは両目共に1.2くらいあったので、
こんなにも悪くなっていることにビックリ。
車の運転にも支障がでるレベルとのことだったので購入を決断。
実際に完成した眼鏡をかけてみると、
遠くの看板が鮮明に見えるため
「あそこの看板は、居酒屋アキラだよね」
とか余計な発言が増えながら帰宅したのでした。
そして本題のドライヤー問題です。
眼鏡を装着して床を見てみると、
すごく落ちているではありませんかっ!
これは掃除機をかけるぞ!
と自然と掃除をしていました。
妻からは
「でしょ?それが見えていなかったんだよ!
相手の目線に立つって大事だよね~」と偉そうに…。
でも何も言えずに謝罪の気持ちでいっぱいでした。
ちょっとしたことですが、
何でも目線を合わせることが大事ですね。
◆編集後記◆
最後までお読みいただきありがとうございます。
さて、今回の通信はいかがでしたでしょうか?
7月は雨ばかりでしたが
今月から暑い夏が本格的に始まりました。
最近、自転車で帰宅している
途中に救急車を何度も見かけます。
突然気温が上がり体調を崩される方も多いのではないでしょうか。
皆様におかれましても
体調にはくれぐれもお気をつけください。
熱中症対策にトマトジュースがいいらしいですよ!!