Vol.13 購入者の隠れた想い

2020年07月15日

住宅は縁

こんにちは!お世話になっております。ゾーホームの柳澤です。

今月も宜しくお願いします。

 

今月は、兄の話をさせていただきます。

私の2つ上の35歳で、都内在住4人家族です。

 

そんな兄からある日、突然電話がありました。

「家を買おうと思って不動産屋にいってきたよ。」とのこと。

 

「そっか……って、まずは俺に相談しろや!!」

 

と思いっきりツッコミました。(笑)

中古のマンションや戸建を探しているが、

条件に合う物件がなかなか出てこないため、とても悩んでいました。

 

それでも中には、

中古マンションで条件の良い物件があったようですが

購入をためらってしまい決断できなかったとのことでした。

 

なぜ最後に決められなかったのか聞いたところ、

当初より兄嫁は「戸建が良い」と思っていたようでした。

 

しかし不動産屋から

「立地と予算を考えるとマンションにした方がいい」と勧められ、

戸建を半ばあきらめていました。

 

それでも話しはどんどん進んでいき

兄嫁の気持ちは置いてけぼりになってしまいました。

 

いざ決断する時になってリアルな生活を想像すると

「どうしても戸建が良い」と思ったそうです。

 

なぜ戸建てが良いのか聞くと、

「実家が戸建だったから昔と同じように生活したい」

と思っていたようです。

 

それが本当の想いだったのですね。

 

「不動産屋ってこっちの気持ちも考えずに勝手に進めるよなぁ~。」と私が言うと

「お前も不動産屋でしょ」と兄から冷静に言われ、我にかえりました。

 

そこで初めて兄から言われました。

「お前が探してくれ!」と…。

 

「やっと出番ですか?遅すぎっ!!」と本気でツッコミました。(笑)

 

それからというもの条件に合う物件を探すのが日課になり、

程なくして新築戸建を無事に購入しました。

 

思い返せば不動産屋が兄嫁の想いにもっと耳を傾けていたら、

理想の物件にもっと早く近づいていたのではないでしょうか。

 

人生の3大支出の1つである住宅購入をする時には、

気持ちのすれ違いがおこらないように

多くの話しをしないといけません。

 

ちょっとしたこだわりには、

購入者の大切な想いが隠れていることに

あらためて気づかされた出来事でした。

 

編集後記

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

さて、先日自宅で掃除をしていると

小学生の頃に大変お世話になった先生からの手紙が出てきました。

 

そこには連絡先も書いてあるのですが、

かなり昔なので繋がるかわかりません。

 

成人式の時はすれ違いでお会いすることができず、

感謝を伝えられなかったので電話してみようかなと思っている今日この頃です。

 

先生元気かな~。次回号以降でご紹介しますっ!