Vol.7 思い出の家

2020年02月15日

思い出の家

私の出身は静岡県賀茂郡東伊豆町という小さな漁師町です。

今回は父方の祖父母に関するお話です。

 

住宅の少ない山奥に祖父母は住んでいました。

小学生のころはよく遊びにいきました。

 

祖父がお米をつくっており、大きな田んぼがあったので手伝いをしたこともあります。

春にはタケノコ、冬には山芋掘りをしたこともありました。

 

家は平屋でとても広く兄と室内で野球をやり、よく障子を破って怒られました。

またお昼ご飯は新米の炊き立てと取れたての農作物を食べていました。

 

気づけばあれから20年以上が経ち、

祖父は3年前に亡くなり、祖母は別の場所へ引越しをしました。

 

そのため田んぼも使うことがなく荒れてしまい、

今は家に入るまでの道が険しく、

帰省した時も家に入ることはできずとても寂しく残念でした。

 

家を購入した時は山奥というのもあり自然災害の不安もあったと言っておりました。

そういった不安があった中でも、

この場所で家を守り続けてきてくれたからこそ、

今ではなかなかできない貴重な体験をさせてもらい、

多くの思い出をつくってもらえました。

 

家に入れなくなってしまい、

あらためて祖父母への感謝の気持ちに気づきました。

 

私も5年前に縁もゆかりもない埼玉県に家を購入しました。

当初は地元に帰ることを考えていた為とても不安でした。

それでも住み始めてからこの地に愛着がわいてきています。

 

「住めば都」とはいいますが、

いつか家族にこの家で良かったと感じてもらえる時が来るのかなと、しみじみ感じました。

ちなみに今の時期は河津桜が満開を迎えるころです。

 

ぜひ一度、伊豆に遊びに行ってみてください!!

 

 

編集後記

最後までお読みいただきありがとうございます。

今回の柳澤通信はいかがでしたでしょうか?

 

さて、 ついに今年も花粉の季節がやってまいりました。

そのためマスク不足に悩まされております。

 

そんな中、「小さめのマスクを見つけた」と嫁から連絡があり

休日は小さめのマスクで対応していますが、顔面積と合わなくお恥ずかしい状態です。

子供のお迎えでママ達に白い目で見られており心を痛めている今日この頃です…。(笑)